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わきがは、内服薬での効果は、即効を期待しにくいものです。気長に続けてください。
わきがは、必要以上に気にしすぎるという精神的な緊張も関係して発汗を促すことがあるので、そのような面から漢方療法を行うことが多いものです。
【防巳黄ぎ湯】
色白で筋肉がやわらかく、俗に言う水太りの体質で疲れやすく、尿量が少なく、汗をよくかくという人に用います。防巳黄ぎ湯証は男性より女性に多く、中年の女性に良く適します。
【竜胆寫肝湯】
比較的体力のある人で、皮膚の色が黒っぽく、腹直筋が緊張し、肝機能に障害があったり、泌尿器、生殖器などに疾患があるような人のわきがに用いてよいことがあります。
【桂枝加黄ギ湯・柴胡桂枝乾姜湯】
桂枝加黄ギ湯は一般に体質が虚弱な人に起こる全身性多汗症に用います。
柴胡桂枝乾姜湯は虚弱体質で、くびから上に汗を多くかき、不安、不眠、のぼせがあるといった人に用います。